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醍醐寺の若手住職、遊休農地で米作り挑戦

2025.11.08

11月5日 長い間手つかずだった畑に、醍醐寺の若い住職さんが米作りで挑戦することになりました。
土を整えるところから始め、地域の人たちと協力しながら少しずつ田んぼをよみがえらせています。
田んぼ自体は50年ほどもつと言われる一方、イノシシなどから守る防護柵は14年ほどで作り替えが必要。
長い時間をかけて向き合う覚悟のいる取り組みが、今スタートしています。

11月5日~ 数十年の遊休農地に、醍醐寺の若い住職が米作りに挑戦、半世紀は大丈夫も、耐用年数14年の防護柵設置。

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